帝京大学医学部附属病院

熊本県で発生した大規模地震における当院の取り組みについて

この度の熊本県で発生した大規模地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
当院におきましても被災地での医療支援活動を行いました。
当院の取り組みをご報告いたします。

・熊本県で発生した大規模地震の被災地に向けて、厚生労働省からの派遣要請を受けた帝京大学日本DMAT(医師2名、看護師1名、事務1名)が4月18日に羽田から空路、福岡経由で熊本市に入り、熊本赤十字病院におけるDMAT運用やドクターヘリ基地で医療支援活動を行い4月21日に帰院しました。
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・東京都医師会のJMAT先遣隊として、帝京大学の医師1名と薬剤師1名が神奈川県医師会と合同チームを構成し、同じく4月18日に羽田から熊本市に入り、北区の避難所等で医療支援活動を行い4月21日に帰院しました。
 

帝京大学医学部附属病院
病院長 坂本哲也
 

DMAT・・・災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team)の頭文字をとって略してDMATと呼ばれている。医師、看護師、業務調整員(救急救命士、薬剤師、放射線技師、事務員等)で構成され、急性期に活動できる機動性を持った、専門のトレーニングを受けた医療チーム。

JMAT・・・日本医師会災害医療チーム(Japan Medical Association Team)は、日本医師会により組織される災害医療チーム、およびその枠組み。急性期の災害医療を担当するDMATが3日程度で撤退するのと入れ替わるようにして被災地の支援に入り、現地の医療体制が回復するまでの間、地域医療を支えるための組織である。