救急科

総合診療ERセンター

診療内容・特色

当センターは、平成21年5月から当院が新棟で開院するにあたり新設されました。ER 専従医、専従ナース、初期研修医、シニアレジデントからなり、2次救急(救急車)と時間外診療の初療を行います。
総合診療ERセンターの開設によりすべての1次、2次救急疾患に対しても、専従ナース・研修医、ER・救急専従医、各診療科の専門医という3重のチェック・診療体制を敷くことで、地域の皆様に、より質の高い救急医療をお届けすることを目指しております。
質の高い救急医療を提供するためには、ER専従医がまず救急初期診療を行った上で、必要に応じて患者の診療方針を決定するER型救急システムと、いかなる重症患者でも、その根本治療に対応できる集中治療型救急システムを同時に実現することが理想です。
重症外傷、ショックや敗血症など、これまで実績をあげてきた高度救命救急センターをはじめ、全診療科の強力な支援のもとに、休日や夜間においても効率的で安全性の高い医療を提供できるものと考えております。また、平成27年よりERセンターの名称が総合診療ERセンターに変わりました。救急現場においても高齢化に伴い他疾患合併症例、担癌患者の増加などにより幅広い知識を持ち、他の医療機関や介護施設との連携マネジメントなど今後必要とされる総合診療専門医の育成にも力を入れていきたいと考えています。

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特色・活動

医療の専門化が進む一方で、すべての疾患の救急患者にも適切な初期診療ができる医師の育成が社会から強く求められています。平成29年度から新たに総合診療専門医制度が作られる予定です。総合診療ERセンターとして総合診療専門研修の場としても活動していきたいと考えています。
当院は総合診療ERセンターの3交代制勤務体制のもと、24時間体制で、総合診療および救急の現場においてERスタッフの指導のもと、シニアレジデント、初期研修医とトリアージナースが中心になり、診療・治療を行っています。
総合診療ERセンターでは年間約6,000台におよぶ救急車による搬入患者の全てと、時間外に来院した患者(年間約20,000人)の初期診療を各専門科の全面的な協力の下で行っています。
また、入院が必要な患者は、10床あるER専用病棟で翌朝まで経過を観察し、継続入院が必要であれば各専門科病棟に振り分けています。高度救命救急センター、外傷センター、各診療科当直医との連携が当センターの特徴です。これからも質の高い救急医療を目指して努力していきますのでよろしくお願いします。


スタッフ

医師名近影職位専門分野詳細情報
佐川 俊世病院教授救急医学
内科学
循環器内科学
寺倉 守之講師内科学
循環器内科学
廣田 大輔助教内科学
    松村 謙一助教精神科一般
    リエゾン精神医学
      立澤 直子助手(内科)内科学
      消化器内科学
        本田 充喜助手内科学
        循環器内科学
          竹中 英樹助手内科学
            後藤 法広助手救急医学
              岩波 知子助手臨床神経学
              神経内科学
              内科学
                藤崎 竜一医療技術学部
                准教授
                救急医学
                内科学
                感染症学

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