帝京大学医学部附属病院

【医療従事者対象】在宅医療を支える多職種連携研修会 開催日:平成30年10月31日(水)

※画像をクリックするとPDFが開きます。

在宅医療を支える他職種連携研修会 板橋サバイバーシップ2018
患者さんが安心して住み慣れた地域で暮らすために


病を患った方とそのご家族の希望に沿った療養を実現できる地域づくりのために、医療・介護・福祉・行政の幅広い職種がお互いを理解し合い、患者さんやご家族の思いを大切にしながら協働していくことが重要です。
東京都板橋区などおよび都西北医療圏の在宅療養を支える専門職が一堂に会し、「患者さんが希望する場所で自分らしく過ごすことのできる仕組みづくり」のさらなる充実のために、治療だけでなく患者さんとご家族の社会生活を支える視点で、情報共有と連携の重要性について話し合います。ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

20181031_itabashi_seminar.jpg

■ 日時
2018年10月31日(水) 18:30~21:30(開場18:00)

■ 会場
板橋区立グリーンホール 2階ホール(東京都板橋区栄町36-1)
アクセスはこちら(外部リンク)をご参照ください。

■ 対象
東京都板橋区および都西北医療地域の医療・介護・福祉・行政従事者、患者さんの療養支援に関わっている方

■ 参加費
無料

■ 参加方法
事前申し込みが必要
FAXまたは、専用申し込みフォーム(外部リンク)よりお申し込みください。

■ 申し込み締め切り
2018年10月12日(金)

■ 定員
80名 ※定員を超過した場合、お申し込みをお断りする場合があります。

■ プログラム
【開会あいさつ】水野 重樹(板橋区医師会長)
〔総合司会〕佐藤 恵(佐藤クリニック)

【第1部】導入と事例提示
●板橋サバイバーシップ研究会の取り組み 住み慣れた地域で暮らすためのチームづくり
  渡邊 清高(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科)
●がん患者さんのサバイバーシップに関する事例提示
  鈴木 陽一(板橋区役所前診療所)
●グループワークのオリエンテーション:他職種で臨床倫理を考える
  山田 陽介(東京都保健医療公社豊島病院 緩和ケア内科)

【第2部】グループワーク
患者さんとご家族が安心して地域で暮らすために
(参加者全員でグループに分かれてディスカッションを行います。)
モデレーター:渡邊 清高・山田 陽介

【まとめ・閉会挨拶】石川 徹(小豆沢病院附属本蓮沼診療所)


詳細は、こちら(外部リンク)をご参照ください。
 

お問合せ先

板橋サバイバーシップ研究会2018申込窓口
(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科)持田
TEL:03-3964-1211(内線40365)(土日祝日を除く10~16時)/FAX:03-3964-9177

 

Get ADOBE READER

PDF形式のファイル閲覧にはAdobe Readerが必要です。
>> Adobe Readerのダウンロード