帝京大学医学部附属病院

当院職員の肺結核発症について

この度、当院の病棟勤務の職員が肺結核に罹患していることが判明いたしました。
患者さんとご家族および関係者の皆さまには、ご心配とご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
既に保健所に報告し相談しておりますが、肺結核に罹患した職員と濃厚な接触があった方は、結核に感染している可能性が否定できませんので、万一感染していた場合の早期発見と治療のため、結核感染についての調査をさせていただくことになりました。保健所と相談のうえ、調査が必要と考えられる患者さんにつきましては、当院から直接ご連絡させていただきます。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
 
   
【概要】
1.    発症した職員
・11階西病棟 看護師1名

2.    発症の経過
・2019年8月16日:定期健診での胸部単純写真異常なし。
・2020年1月頃インフルエンザ罹患後より咳嗽が持続していた。
・2020年6月17日:胸部単純写真で異常陰影を指摘された。
・2020年7月14日:胸部CTにて肺結核を疑う所見があり、抗酸菌検査を行ったところ結核菌遺伝子検査陽性で肺結核と診断された。保健所および関係機関に報告のうえ、対応を始めさせていただきました。

 

2020年7月15日
帝京大学医学部附属病院 病院長



その後のご報告
 

保健所の指導の下、接触者の調査を行い、健診を施行しました。健診結果を踏まえて保健所とも討議した結果、健診の対象者を新たに広げる必要はないという判断になりました。通常の結核の接触者健診対象者と同様、最終接触から2年間の発病リスクが高いとされる期間は定期的に経過観察を行ってまいります。

 

2021年1月8日
帝京大学医学部附属病院 病院長


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帝京大学医学部附属病院 患者相談室
電話 03-3964-1211㈹

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