
「栄養は生きる力の源であり、あらゆる治療法の基礎である」をもとに患者さんの立場に立った心の通う栄養管理を行います。
全入院患者さんの栄養状態を評価し、栄養管理計画書を作成しています。食事が摂れない、低栄養など特別な栄養管理が必要な場合には栄養サポートチーム(NST)が積極的に介入します。
治療食を召し上がっている患者さんに食事内容の説明を行っています。直接患者さんとお話することによって個々のニーズに的確に対応いたします。
栄養サポートチーム(NST)、緩和ケアチーム、摂食嚥下支援チーム、糖尿病、肝胆膵、血液内科、腎臓内科のカンファレンスに参加し、専門性を生かした活動を行っています。
約束食事箋に基づき28日サイクルで献立を作成し、患者さん一人一人の病状・病態に合った食事を提供しています。
保冷保温配膳車を使用し、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たい状態で提供しています。
朝食 | 7時30分 | 昼食 | 12時 | 夕食 | 18時 |
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病態に応じて10時、15時、20時に間食を提供しています。
実施日 | 朝食、昼食 | 対象食種 | 常食、産科食、クローバー食、 エネルギーコントロール食(一部) |
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2種類の中からお選びいただけます。
3種類の中からお選びいただけます。
入院中にお誕生日を迎えられた患者さんにケーキまたはフルーツの盛り合わせをお届けしています。
管理栄養士が患者さんの病態に応じた食事療法について提案します。
新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、
減塩教室はすべて開催を中止させていただいております。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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