薬剤部

薬剤部の教育・研修

薬学生の実務実習

毎年、多数の薬学部長期実務実習生を受け入れています。病院薬剤師の職能と責任を理解し、薬剤師業務に関する基本的知識、技能、態度が修得できるよう、薬剤部員と実習担当教員が協力し、できうる限り参加型実習で進めています。
6年制のテーマは、「豊かな人間性と問題解決能力を身につけた質の高い薬剤師の育成」とされています。当薬剤部での実習を通じ、医療人としての実践的能力と、さらに、「問題解決能力」および「人間性」の成長がみられるよう職員一同が充実した実習を提供していきたいと考えています。


薬剤師による薬薬連携研修会「薬物動態プロファイルを考慮したオピオイドの適正使用」を行いました(ご報告)

薬剤部では、病院と薬局の薬剤師が連携を強化し質的向上を図ることを目的に地域の薬局薬剤師等を対象とし、「第2回薬薬連携研修会」を開催いたしました。
第2回目となる今回は、各オピオイドの薬物動態プロファイルからスペシャルポピュレーションにおけるオピオイドの薬物動態について考え、オピオイドスイッチングの際の考え方を当院緩和薬物療法認定薬剤師・緩和ケアチーム所属薬剤師より解説し、さらに前回9月から12月までに登録されたレジメンについて解説を行いました。次回2021年7月中旬頃に第3回の開催を予定しており、現在検討している内容について紹介を行いました。新型コロナウィルス感染症の影響により集合研修のような対面式が難しいため、Zoom®を利用したWeb研修会での開催となりましたが、近隣(板橋区・北区)の調剤薬局をはじめ、72名の参加がありました。
今後も薬剤部では、充実した多職種連携の強化、さらには地域保険薬局との連携強化を通じて、より一層質の高い医療を提供できるように貢献していきたいと考えています。

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