薬剤部

薬剤部の教育・研修

薬学生の実務実習

実習生が大学で学んだ薬学の知識を実際の症例や事例で活用して、課題に対応できる実践的な臨床能力を修得できることを目指しています。薬剤部では各部署に実習推進担当者を配置し、実習生と薬剤師が共に実りのある実務実習となるよう、協力して実習内容のブラッシュアップを図っています。将来、医療や薬学関連領域で働く実習生に対して、視野を広げ多面的な考えを持つための良い経験が積めるよう、薬剤部員一同で実習生の将来に対するサポートとなる実習にしたいと考えています。


薬剤師による薬薬連携研修会「アピアランスケアと薬剤師のかかわりについて」を開催しました(ご報告)

薬剤部では、7月21日(木)19時から病院と薬局の薬剤師が連携を強化し質的向上を図ることを目的として地域の薬局薬剤師を対象とした「第5回薬薬連携研修会」を開催いたしました。
今回も新型コロナウィルス感染症の影響により集合研修による対面形式が困難なため、Zoom®を利用したWeb研修会の開催となりましたが、近隣(板橋区・北区)の調剤薬局などから76名の参加がありました。
第5回は「アピアランスケアと薬剤師のかかわり」をテーマに国立がん研究センター中央病院薬剤師の宇田川涼子先生を外部講師としてお招きし、開催させていただきました。
宇田川先生からは、抗がん剤の治療による外見の変化などで社会生活が困難となるケースや薬剤師が患者に接する際のノウハウなどについて非常に分かりやすく解説していただき、特に演者自らがウィッグを着けての演出は驚愕しました。
また、当院薬剤部新井からは、本年1月から6月までに登録された新規レジメンについて、内服薬はPRAP阻害薬やチロシンキナーゼに関するものを、注射薬は分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬に関しての解説を行いました。
薬剤部では、これからも充実した多職種連携の強化、さらには地域保険薬局との連携強化を通じて、より一層質の高い医療を提供できるように貢献していきたいと考えています。
第6回は2月頃を予定しております。詳細につきましては、1月頃に当院ホームページに掲載予定です。是非、ご参加いただきますよう宜しくお願い致します。