スポーツ外傷・関節鏡センター

診療内容・特色

当院では、2017年4月からスポーツ外傷・関節鏡センターを標榜しました。当院整形外科は、これまでも、アスリートやスポーツ愛好家の方々が受傷前レベルのスポーツ活動にできるだけ早期に復帰できることを目標にして診断・治療を行ってきました。中でも、膝関節・肩関節・足の外科・脊椎の各スペシャリストが、最先端の医療技術と医療器具を用いて、関節鏡手術をはじめとした極めて専門性が高い治療を日々行っております。また、八王子キャンパスの帝京大学スポーツ医科学センターと連携して、全国大学選手権8連覇中のラグビー部やチアリーディング部、駅伝部などのトップアスリートの怪我の治療から競技復帰までサポートしてきました。このような体制にある施設は全国的にも非常に数少なく、関東の大学病院では当科に限られております。この度のセンター化を通じて、スポーツを愛する方々へより一層貢献できるような診療体制を整備してゆきたいと考えております。
これまでに培ってきた治療経験をいかして、全てのスポーツ外傷に対して受傷から競技復帰まで真摯に治療にあたります。スポーツ外傷でお困りの患者さんはレベルに関係なくぜひご相談ください。

各部位の担当医師と代表的な対象疾患の紹介

※各医師の外来診療担当はスタッフ一覧よりご確認いただき、センター受付（整形外科外来）にてご予約をお取りください。

ムービー

スタッフ