
帝京大学医学部附属病院において、内科は消化器、呼吸器、腎臓、血液、代謝・高脂血症・糖尿病・痛風、感染症、リウマチ・膠原病の各専門グループ/研究室から構成されています。循環器内科、緩和ケア内科、腫瘍内科、脳神経内科については各々のページをご覧ください。
外来の診療においては、内科は月曜日から金曜日の午前・午後及び土曜日の午前に2階の21番の外来で診療を行っています。2階の21番では循環器内科、緩和ケア内科、腫瘍内科、心療内科も一緒に診療を行っています。神経内科は2階の23番の外来にて診療を行っています。内科外来は教授、准教授、講師を含めた60名余の医師で担当し、消化器、呼吸器、腎臓、血液、代謝・高脂血症・糖尿病・痛風、感染症、リウマチ・膠原病の専門外来を有してます。各専門外来はほとんど全ての曜日に設けられおり、内科疾患の各病態に対して専門性の高い診療を行っています。同時に、どの専門科での診療が適当か不明な方に対して、内科初診窓口も開設しています。また、ERには内科医師が出向しており緊密な連携を取って救急診療にも対応しております。
病棟の診療においては、各内科専門グループが協力して総合内科という病棟における診療ユニットを形成しています。総合内科病棟では、感染症、糖代謝内分泌、リウマチ・膠原病、腎臓の専門医とともに循環器、消化器、呼吸器、血液、腫瘍の専門医が属し、様々な疾患に対応しています。 また、循環器、消化器、呼吸器、腫瘍、血液はそれぞれのグループで運営する病棟も有しています。
このように、帝京大学医学部附属病院内科では、各内科専門グループの専門医がシームレスに協力し、外来と病棟での診療にあたっています。各内科専門グループの情報については、各々のページをご参照ください。
2023年度末までに初期臨床研修を修了する医師を対象に、2024年度からの当院内科専門研修プログラム専攻医を募集します。詳しくは、下記PDFファイルをご覧ください。