
アトピー性皮膚炎をはじめとする湿疹・皮膚炎群や感染症、膠原病、良性・悪性腫瘍、乾癬、水疱症など、皮膚疾患全般に加えて静脈瘤まで幅広く対応しています。乾癬、アトピー、陥入爪、水疱症、皮膚腫瘍(良性・悪性)、静脈瘤、レーザーの専門外来も開設しています。
医師名 | 近影 | 職位 | 専門分野 | 詳細情報 |
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多田 弥生 | ![]() | 科長 主任教授 | 皮膚科一般 乾癬 アトピー性皮膚炎 | |
鎌田 昌洋 | ![]() | 准教授 | 皮膚科一般 乾癬 自己免疫性水疱症 アトピー性皮膚炎 | |
石川 武子 | 講師 | 皮膚科一般 皮膚外科 | ||
田中 隆光 | ![]() | 講師 | 皮膚外科 下肢静脈瘤 | |
林 耕太郎 | 講師 | 皮膚科一般 乾癬 | ||
福安 厚子 | 助教 | 皮膚科一般 レーザー 皮膚外科 | ||
日浦 梓 | 助手 | 皮膚科一般 皮膚外科 | ||
深谷 早希 | 臨床助手 | 皮膚科一般 下肢静脈瘤 | ||
江川 昌太 | 臨床助手 | 皮膚科一般 皮膚外科 | ||
内田 秀昭 | 臨床助手 | 皮膚科一般 アトピー性皮膚炎 乾癬 | ||
薮内 由季菜 | 員外助手 | 皮膚科一般 接触性皮膚炎 爪疾患 | ||
千々和 智佳 | 員外助手 | 皮膚科一般 | ||
竹内 周子 | 員外助手 | 皮膚科一般 | ||
山口 祐子 | 員外助手 | 皮膚科一般 | ||
向井 慶 | 員外助手 | 皮膚科一般 皮膚外科 | ||
伊藤 誠時 | 員外助手 | 皮膚科一般 アトピー性皮膚炎 乾癬 | ||
渡辺 愛友 | 員外助手 | 皮膚科一般 | ||
加藤 和夏 | 員外助手 | 皮膚科一般 | ||
上松 藍 | 員外助手 | 皮膚科一般 爪疾患 | ||
東 さおり | 員外助手 | 皮膚科一般 乾癬 | ||
石元 未紗 | 員外助手 | 皮膚科一般 | ||
野村 知怜 | 員外助手 | 皮膚科一般 | ||
戸村 八蓉生 | 員外助手 | 皮膚科一般・皮膚腫瘍・水疱症 | ||
陣内 晃子 | シニアレジデント | 皮膚科一般 | ||
鈴木 翔也 | シニアレジデント | 皮膚科一般 アトピー性皮膚炎 乾癬 | ||
鷹尾 純 | シニアレジデント | 皮膚科一般 | ||
中島 秀之 | シニアレジデント | 皮膚科一般 | ||
新村 佳子 | シニアレジデント | 皮膚科一般 | ||
古橋 祥子 | シニアレジデント | 皮膚科一般 | ||
大山 拓也 | シニアレジデント | 皮膚科一般 | ||
金城 晶彦 | シニアレジデント | 皮膚科一般 | ||
岡田 善輝 | シニアレジデント | 皮膚科一般 | ||
久保 善嗣 | シニアレジデント | 皮膚科一般 | ||
川口 紘一郎 | シニアレジデント | 皮膚科一般 | ||
片岡 紅音 | シニアレジデント | 皮膚科一般 | ||
大西 誉光 | 非常勤講師 | 皮膚科一般 | ||
長田 麻友美 | 非常勤医師 | 皮膚科一般 乾癬 | ||
吉澤 学 | 非常勤医師 | 皮膚科一般 | ||
加部 幸子 | 非常勤医師 | 皮膚科一般 | ||
加世田 千夏 | 非常勤医師 | 皮膚科一般 | ||
佐藤 幸乃 | 非常勤医師 | 皮膚科一般 |
当科では下記の様に専門外来を開設しています。原則として午前中の一般外来を受診していただき、各治療の日を予約する流れとなります。
曜日 | 午前 | 午後 |
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月 | ||
火 | 静脈瘤 | |
水 | 静脈瘤 | アトピー性皮膚炎・皮膚外科・乾癬・水疱症・陥入爪/巻き爪 |
木 | 皮膚外科 | |
金 | レーザー | アトピー性皮膚炎・皮膚外科・乾癬・水疱症 | 土 | 乾癬 |
当科では下肢静脈瘤に対して相談、治療を行っています。蛇行した血管が浮き出た方だけでなく、夕方にひどくなるむくみやだるさ、足首周辺の湿疹など気になる症状のある方はご相談ください。患者さんの静脈瘤の状態やご希望を踏まえて治療方針を決めていきます。 2019年1月より高周波による傷の残らない血管内治療を中心に行っております。ご相談ください。
難治のアトピー性皮膚炎に対する治療を行っております。具体的には、ステロイド・タクロリムス外用療法の他、シクロスポリン内服、光線療法、新しい治療法であるデュピクセントによる治療を行っています。それぞれの患者さんにあった治療を相談しながら行っていきます。 アトピー性皮膚炎があり、病院に通っているけど治らない、塗る範囲が広すぎて継続できない、話を聞きたいなどありましたらご相談ください。
皮膚外科外来では皮膚外科手技の習熟した専門の医師の監督のもと、治療にあたっています。ホクロや粉瘤などの皮膚良性腫瘍の切除、皮膚生検検査はもちろんのこと、皮膚悪性腫瘍(皮膚癌)の切除・再建も行います。 切除した組織はすべて病理検査を行い、病理結果をご紹介いただいた先生にご報告させていただいています。患者さんの状態やご希望に合わせて外用療法・凍結療法も適宜選択しますし、当然のことながら整容面での配慮も忘れてはおりません。
帝京メディカル「乾癬~皮膚疾患とバイオテクノロジー~」のページへ
患者さんとご相談しながら、生活スタイルに沿った治療を提供しております。生物学的製剤の土曜日の投与にも対応させていただいております。光線治療も月~土曜日の午前、月・火・金曜日の午後に予約の上、照射可能です。
対象疾患は、太田母斑、伊藤母斑、異所性蒙古斑(青アザ)、老人性色素斑(シミ)、単純性黒子・母斑細胞性母斑(ホクロ・アザ)、口唇メラノーシス、雀卵斑(そばかす)などの色素性病変、外傷性刺青などです。
水疱性類天疱瘡、尋常性天疱瘡、落葉状天疱瘡など、自己免疫性水疱症の診断、治療を行います。全身に水疱、痂皮(かさぶた)、紅斑、小膿疱(うみ)などがみられる場合や、他の病院で水疱症を疑うまたは水疱症と診断された場合、必要な検査を行い正確に診断した上で、入院または外来でそれぞれの患者さんに合った治療を行っていきます。
当科では巻き爪や陥入爪に対する治療を行っています。主に保険治療による“テーピング”や“ガター法”、また重症な方には手術を行い、患者さんに合った治療を提供します。 さらに自費診療の“巻き爪用クリップ、VHO”といった巻き爪専用の医療機器を使用して、より快適に治療ができるようにしています。お気軽にご相談ください。